短期滞在等の例外を除き、日本に滞在する外国人は在留カードを持っています。
企業等が外国人を雇用する場合、自社で就労可能かどうかを、在留カードにより確認することが重要です。
しかしながら、外国人が、偽変造された在留カードを使った場合には、誤った判断をすることになりかねません。
それを避けるためには、「在留カード等読取アプリケーション」を利用されることをお勧めします。
このアプリケーションは、出入国在留管理庁が無料配布しているもので、パソコン版(Windows版、Mac版)、スマートフォン版(Android版、iOS版)が用意されており、どなたでもダウンロードして利用することができます。
ただし、実際に利用する際には、本人の同意を得ることが必要です。
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