2025年以降一部の国を対象とした入国前結核スクリーニングが実施されます。新着!!
フィリピン、ベトナム、インドネシア、ネパール、ミャンマー及び中国籍の方が、在留資格認定証明書交付申請を行う場合、結核非発病証明書の提出が義務付けられることになります。 なお、各国別の具体的実施時期は以下の通りです。 詳 […]
マイナンバーカードと在留カードが一体化されます
「出入国管理及び難民認定法等の一部を改正する法律」が令和6年6月21日に交付され、マイナンバーカードと在留カードが、特定在留カードとして一体化されることになりました。 施行日については、公布の日から起算して2年を超えな […]
本国にいる年老いた親を呼び寄せることはできるか?
たまに、「本国にいる親を呼び寄せたいが、どうすれば良いか?」というお問い合わせをいただきます。 一般的な扶養家族の在留資格である「家族滞在」では、親を呼び寄せることはできません。 しかしながら、以下の条件に該当する場合 […]
行政書士山本事務所は、2024年12月28日(土)から2025年1月5日(日)までお休みをいただきます。
行政書士山本事務所は、2024年の営業は12月28日(土)から2025年1月5日(日)まで、年末年始のお休みをいただきます。 年始の営業は2025年1月6日(月)から通常営業を行います。 なお、年末年始の休業期間中でも […]
入管申請手数料が値上げされる予定です。
出入国在留管理庁では、令和7年4月1日から、入管申請手数料を値上げする予定です(現在は、パブリックコメント募集中)。 これが実施されると、入管手数料は以下のとおりとなります。 パブリック・コメント募集内容は以下を参照く […]
在留資格変更や在留期間更新許可申請中出会っても、一時出国可能です。
日本で働いている外国人の中には、クリスマス休暇や年末年始休暇等で一時帰国される方も数多くおられます。 よく「ビザの申請中であっても日本から出国することはできますか?」というお問い合わせをいただきます。 結論からいうと […]
「経営・管理」(4月)ビザとは
外国人が日本で会社経営を行う場合、「経営・管理」の在留資格を取得することになります。 よくあるのは、日本に住む協力者にお願いして、会社設立等を行なった上で、在留資格認定証明書交付申請を行う方法です。 この場合は、会社の […]
「技術・人文知識・国際業務」と「特定活動(告示46号)」との違い
就労可能な在留資格の1つに「技術・人文知識・国際業務」があります。 一方、これと同じような在留資格として「特定活動(告示46号)」があります。 ただし、この2つには次のような違いがあります。 【学歴要件等】 技術・人文 […]