帰化申請では、履歴書を提出する必要があります。
履歴書には、「その1」と「その2」との2種類あります。
そのうち「その1」については、出生から現在までの履歴を全て記載する必要があり、その間に住んでいた住所についても、国内外を問わず全て記載します。
日本での在留期間が長期に渡り、かつ、引越しも多くしたというような場合、引越し年月日と詳細な住所を全て把握している人は少ないと思います。
そのような場合は、住民票の除票を請求することで以前の住所や転入年月日が分かります。
ただし、2012年7月8日以前の住所については、住民基本台帳に載っていませんので、住民票の除票では分かりません。
その場合には、「外国人登録原票」の開示請求を行います。
この開示請求は、郵送及び窓口のどちらでも可能ですが、開示されるまでに1か月程度かかります。
住民票の除票の場合は、即日取得できます。
したがって、「外国人登録原票」の開示請求を行う場合には、時間の余裕を持って行う必要があります。
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