タイ料理の調理師を雇う場合
通常、「技能」の在留資格で調理師を雇う場合、10年以上の業務経験が必要です。 しかしながら、タイ料理の場合は、日タイ経済連携協定附属書7の規定に基づき、以下の要件を満たしていることにより、5年以上の実務経験を有していれ […]
飲食店で外国人を雇用する場合
飲食店で外国人を雇用する場合、「永住者」、「日本人の配偶者等」、「永住者の配偶者等」及び「定住者」の、身分又は地位に基づく在留資格を有している外国人であれば、採用可能です。 就労ビザで雇用できるのは、「技能」になります […]
行政書士にはFAXが必要です
先週令和4年行政書士試験の結果発表がありました。 合格された方、おめでとうございます。 早速、開業に向けて準備を始めようとされている方も多くおられることと思います。 行政書士は、行政書士法人又は行政書士の個人事務所で働 […]
「特定技能」の在留資格者は転職できるか?
「特定技能」で在留する外国人についても、転職は可能です。 ただし、転職先も、現在就労しているのと同じ業種である必要があります。 これは、「特定技能」の在留資格が、技能実習2号を良好に修了する又は技能・日本語試験に合格し […]
「給与所得の源泉徴収票等の法定調書合計表(受付印のあるものの写し)」
就労ビザの申請時に「前年分の職員の給与所得の源泉徴収票等の法定調書合計表(受付印のあるものの写し)」の提出も求められます。 「給与所得の源泉徴収票等の法定調書合計表」は、企業が作成し税務署に提出後、税務署で受付印を押印 […]
「留学」の在留資格の注意点
「留学」の在留資格は、日本の大学、大学院、専門学校だけでなく、高等学校、中学校や小学校に通う場合も認められます。 ただし、中学校や小学校に通う場合には、以下の要件がありますので注意が必要です。
昨日は、行政書士試験の合格発表でした。
昨日は、行政書士試験の合格発表がありました。 合格された皆さん、本当におめでとうございます。 合格された皆さんの中には、早々に行政書士登録をして行政書士としてやっていこうと思っている方も多いことと思います。 既に、行政 […]
日本に住む外国人夫婦が海外にいる子供を呼び寄せるには
日本に住む外国人夫婦が、海外に住む子供を呼び寄せる方法としては、「家族滞在」があります。 「家族滞在」が認められる子の要件は、嫡出子のほか養子及び認知された非嫡出子で成年に達していても該当します。 ただし、「家族滞在」 […]