2024年3月

ビザの話
外国人を初めて雇用する場合に注意すべきこと

 日本に在留する外国人は、その活動内容に応じた在留資格を持っています。 この在留資格には、就労が可能なものと、就労が認められないものとがあります。 外国人を雇用する場合には、その外国人が就労可能な在留資格を持っていること […]

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就労ビザの話
 「技術・人文知識・国際業務」の在留資格における「国際業務」とは

 外国人が日本で働く際に必要となる就労可能な在留資格の一つに、「技術・人文知識・国際業務」があります。 このうち、国際業務については、その該当範囲が、「翻訳、 通訳、 語学の指導、 広報、 宣伝又は海外取引業務、 服飾若 […]

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就労ビザの話
特定活動(告示46号)の対象範囲が拡大されました。

 日本の大学(大学院を含みます)を卒業した外国人で、日本語能力試験N1又はBJTビジネス日本語能力テストで480点以上を有する場合には、「特定活動(告示46号)」の在留資格で就労することが可能です。 この「特定活動(告示 […]

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相続・遺言の話
遺言書を作成する場合の注意点

 ご自身の死後、遺産を誰に遺すかは、自由に決めることができます。 それを具体的に定めるために作成するものが遺言書です。 ただし、遺言書を作成したとしても、その通りにできないことがあります。 それが「遺留分」です。 「遺留 […]

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